
持続性のあるパーマとは
パーマはヘアデザインの幅を広げることのできるすてきな手法ですが、サロンやスタイリストにとって技量が最も問われるテクニックです。そのため、当店ではパーマを施術するにあたり3つのルールを設けております。
パーマは必ず担当スタイリストが巻くこと。
パーマはカットとの連動性ありきでのデザインだと考えるからです。
加温によるパーマ施術を行わないこと。
熱を当てることにより、化学上薬剤は急激に反応をするためダメージが進行しやすくなるからです。不適切な処理によるパーマのダメージは時間の経過とともに、毛先の絡みや引っかかりを引き起こします。
パーマとカラーの同日施術は極力行わないこと。
最近では化粧品登録のパーマ剤などがあるので、同日施術も可能にはなってきていますが、あくまで可能なだけでおすすめではありません。同日施術をした場合デメリットとして、パーマはその後のウェーブのダレを、カラーは退色のスピードを速めてしまうのです。その他頭皮が薬剤の刺激を受けやすくなってしまいます。
今日現在、パーマのメニューには様々なものがあります。
当店で扱いがないものに関しましてもご説明させていただきます。何なりとご相談ください。
コスメパーマ
| メリット |
化粧品登録の薬剤のため髪への負担が少ない。パーマ液特有の臭いが少なくパーマをかけた直後から扱いやすいです。 |
| デメリット |
ウェーブの持続が一般的なパーマと比べて若干短めです。 |
クリープパーマ
| メリット |
最低限のダメージでパーマをかけることができ、ウェーブの持続が通常のパーマと比べて約1.5倍よくなります。 |
| デメリット |
パーマ直後お客様が通常のパーマとの違いを実感しにくいです。ウェット時からドライ時のウェーブのダレは普通のパーマと同じく起こります。 |
エアウェーブ
| メリット |
ウェット時からドライ時のウェーブのダレがほとんどなく、スタイリングが簡単です。ダメージはクリープパーマと同レベルで、最小限で済み、さらにウェーブの持続が約2倍よく、繰り返しかけられます。ご自宅でブラシなしでのスタイリングが可能です。 |
| デメリット |
施術時間が通常のパーマと比べて30~40分程長くかかります。 |
ゾーンパーマ
| メリット |
えりあしのみやサイドのみなど、部分的にパーマをかけるためデザインの幅が広がり、また髪を伸ばしている途中の方が、中途半端な長さであってもスタイルも楽しむことができます。 |
| デメリット |
ゆるめにしかかけられないため、持続性が低いです。 |
デジタルパーマ・コテパーマ
| メリット |
巻いたような仕上がりになり、ウェット時よりドライ時にカールが出るためスタイリングが簡単です。 |
| デメリット |
高温で処理をするため特にダメージが起こります。ダメージを受けた箇所への連続施術に限界があるので、同じホット系パーマのエアウェーブと違い、繰り返しのパーマが困難な場合が多いです。スタイルチェンジがしにくく、カラーなどの仕上がりにも影響があるので、当店では取り扱いがございません。 |
ストレートパーマ(縮毛矯正・ナチュラルストレート)
| メリット |
クセを伸ばすので、広がりやすい髪が扱いやすくなります。また、ナチュラルストレートはパーマをとることができ、ダメージも少ないです。 |
| デメリット |
縮毛矯正は施術後2~3年は影響を及ぼし、パーマがかけられなくなることに加え、カラーの色のくすみの原因となります。 |